AI・Workspace 週報
AIの更新を、まとめて確認。
新しくできること、仕事での使い方、利用できるプラン。
毎週のAIニュースを、日本語で整理しています。
今週の注目ニュース
この週のニュースをすべて見る →週ごとに見る
2026年10月
2026年9月
ツールごとに見る
10月12日〜18日の週
今週のポイント
- ChatGPT の音声に日本語の新しい声。地域・アカウントなどで使える声は異なります。
- ChatGPT Pro が複数の作業を並列で進められるように。対象の Pro 利用者へ順次提供します。
- Meet の会議の要約と「やること」が Chat に自動で届くようになります(Business・Enterprise の Standard 以上)。
注目記事を先頭に、以降は発表日の新しい順に掲載しています。
ChatGPT Pro が作業を並列で進める ChatGPT Pro で複数の調査や資料作業を依頼する人に関係します。
ChatGPT の GPT-6 Astra Pro が応答とツール利用を改善。複数のエージェントが仕事を分担し、進捗や完了した作業を確認できます。
何が変わった?
- 応答速度とプラグイン・ツールの利用を改善
- 作業の異なる部分を複数のエージェントが並列で進める
- 会話内で進捗を追い、完了した作業を開いて内容を確認できる
- 対象の Pro 利用者へ Chat タブで順次提供。管理された組織環境は設定と提供対象の条件による
業務での活用例
- 想定
提案資料を作る際に、競合調査と必要な情報の整理を分担させ、出典と結果を確認してから資料へまとめる。時間短縮の実測値はありません。
(自分たちで考えた使い方)
Xでの反応
- いいね
- 1.4万
- リポスト
- 746
- 返信
- 1115
- 表示
- 228.7万
2026年10月20日 14:28(日本時間)確認。取得時点の表示値。省略表記を維持しています。反応には質問・不満も含まれ、支持や品質の評価を直接表しません。
ブラウザで確認した時点の表示値です。省略表記を含み、現在の件数とは異なる場合があります。
会議のまとめが Chat に届く Meet で定例会議を開き、Chat で決定事項を共有するチーム向け。
Meet の会議が終わると、要約・決まったこと・やることが、その会議の Chat に自動で投稿されます。
何が変わった?
- 要約・決まったこと・やることを、カードにまとめて表示
- 議事メモ・録画・文字起こしへのリンクつき
- Gemini の自動メモ(Take notes for me)をオンにした会議が対象
- 全組織に届くのは 10/27 以降(早期リリースの組織は 10/16 から)
業務での活用例
- 参考試算
出典記事の参考試算では、1時間の会議の議事録作成を約60分から約12分としています。今回の新機能で測った成果ではなく、実際の所要時間は会議内容と確認作業によって変わります。
出典:CraftAI(Gemini で議事録を自動化) - 想定
Chat に届いた決定事項とタスクを確認し、会議に出ていないメンバーへ共有する。実際の運用を確認した事例ではありません。
(自分たちで考えた使い方) - 注意
雑談が多い会議では、まとめが役に立ちにくいという利用者の声があります。内容は必ず人が確認します。
出典:ITreview(Google Meet の利用者レビュー)
ChatGPT の音声に日本語の新しい声 文字入力より声で相談したい人、説明や会話を練習したい人に関係します。
ChatGPT の音声が更新され、日本語を含む言語の声とアクセントが改善されます。表示される声は地域とアカウントによって異なります。
何が変わった?
- GPT-Live-1.1 と小型版 Quip を ChatGPT Voice に順次提供
- 日本語・フランス語・ドイツ語・ヒンディー語・韓国語・メキシコのスペイン語に新しい声を追加
- 設定の Voice から声を選択。利用できる選択肢はプラン・地域・組織設定などに依存
- 公式Xでは API 対応は今後の予定。API の提供開始日は未確認
業務での活用例
- 想定
日本語で商品説明を声に出し、聞き取りやすい言い方や質問への返答を相談する。業務効果の実測ではありません。
(自分たちで考えた使い方)
Xでの反応
- いいね
- 1.1万
- リポスト
- 808
- 返信
- 837
- 表示
- 196.8万
2026年10月20日 14:28(日本時間)確認。取得時点の表示値。省略表記を維持しています。反応には質問・不満も含まれ、支持や品質の評価を直接表しません。
ブラウザで確認した時点の表示値です。省略表記を含み、現在の件数とは異なる場合があります。
iPhone のスプレッドシートで Gemini に質問 iPhone・iPad で表を確認する人向け。対象プランの確認が必要です。
iPhone・iPad のスプレッドシートでも、表のデータについて Gemini に質問したり、グラフを作ったりできます。
何が変わった?
- 「Gemini に質問」のボタンから使う
- データの傾向をまとめたり、グラフを作ったりできる
- 質問の例(おすすめの聞き方)も表示される
- 配信は最大15日ほどかけて順次
業務での活用例
- 類似機能の事例
外出先で売上表を開き「売上が最も高かった月と低かった月を教えて」と聞く。パソコン版で紹介されている質問が、iPhone でもできるようになります。
出典:cloudpack(スプレッドシートの Gemini ガイド) - 注意
Gemini が作った表・数式・分析は、いつも正確とは限りません。業務の判断に使う前に人が確認します。
出典:cloudpack(スプレッドシートの Gemini ガイド)
Claude Code Review が一般提供 社内開発や開発委託で、コードの変更確認をする人向け。
プログラムの変更点を、Claude が自動でチェックしてくれる機能です。不具合を見つけて、原因と直し方を書きます。社内でシステム開発をしていない会社には、すぐの影響はありません。
何が変わった?
- 新しい変更依頼(プルリクエスト)に自動でレビューが付く
- 1回のチェックが約20分から6〜10分に短縮
- チェックの深さを Quick/Standard/Deep から選べる
- Enterprise は 2027-01-15 まで、1万ドル以上のクレジットを申請できる
業務での活用例
- 事例
GitHub の変更依頼に、AI のレビューをコメントとして自動で残し、人のレビューの前に不具合を減らす。
出典:Fyve(Claude Code のコードレビュー) - 想定
システム開発を外注している会社が、納品前の変更チェックの補助に使う。
(自分たちで考えた使い方)
出典:Anthropic 公式
米国の役所が AI 企業2社を調査 AI の安全性や社内利用ルールを確認する人向け。
AI が起こした事故について、米国の FTC が OpenAI と Anthropic に資料の提出を求めました。
何が変わった?
- 1社あたり50ページを超える資料の要求
- 事故の記録・安全対策・宣伝・個人情報の扱いが対象
- 現時点で「違法」と決まったわけではない
業務での活用例
- 想定
社内の AI 利用ルールを見直すきっかけにする。「AI に任せない作業」「入力しない情報」を1つずつ決める。
(自分たちで考えた使い方)
出典:CBS News(報道)
Gemini アプリに「スキル」機能 Gemini で同じ指示を繰り返し使う人向け。
よく使う指示を「スキル」として保存しておき、何度でも呼び出せます。
何が変わった?
- Gemini アプリでは 11月中旬までに全員へ配信
- 共有やドライブとの連携は、このあと追加予定
- Gmail など Workspace アプリの中での提供は延期中
業務での活用例
- 類似機能の事例
議事録やビジネスメールの書き方を保存しておき、毎回同じ形で出してもらう(Gem での事例)。
出典:cloudpack(Gem のカスタム指示) - 類似機能の事例
営業の面談メモの整理や、次回の質問づくりの指示を保存しておく(Gem での事例)。
出典:天秤AI(職種別の Gem 活用) - 類似機能の事例
作った指示をチームに共有し、誰がやっても同じ品質で作業できるようにする(Gem での事例)。
出典:GIFTX(Gem のガイド)
自動化の機能「Workspace Studio」が強化 メール・会議・文書をつなぐ自動処理を運用する人向け。
「もし〇〇なら△△する」という条件を、より細かく組めるようになりました。
何が変わった?
- 条件の中に、さらに条件を入れられる
- 返信済みのメールは処理を飛ばせる
- Meet の予定から参加者の一覧を取り出せる
- ドライブから文書を探す手順が追加
業務での活用例
- 事例
問い合わせメールを AI が読んで「要返信」のラベルを付け、Chat で担当者に知らせる。今回の更新で、返信済みのメールは飛ばせるようになりました。
出典:TSクラウド(Workspace Studio の活用例) - 事例
届いた見積書 PDF から価格・納期を取り出し、比較用のスプレッドシートを作る。
出典:TSクラウド(Workspace Studio の活用例) - 事例
毎週金曜に、その週の活動記録から週報の下書きを作る。
出典:TSクラウド(Workspace Studio の活用例)
Google の新しい AI「Gemini 4 Argon」 長時間の開発作業に AI を使う開発者向け。
プログラム作りなど、長くて複雑な作業が得意な新しい AI です。まずは開発者向けに提供されています。社内でシステム開発をしていない会社には、すぐの影響はありません。
何が変わった?
- コードの移し替えのような、長時間の開発作業が得意
- 開発者向けの Gemini API(有料版)で提供を開始
- 企業向け有料版「Gemini Enterprise」では 10/27 から標準で選べる
業務での活用例
- 公式の想定用途
古いシステムのコードを新しい仕組みへ移す作業など、何時間もかかる開発作業を任せる(Google が想定している用途)。
出典:Google 公式ブログ
会議のあとのお礼メールも1クリック Meet のあとにメールの下書きやタスク登録をする人向け。
会議の終了画面に「次にやること」が出て、フォローメールの下書きやタスクの登録をすぐに始められます。
何が変わった?
- フォローメールの下書きを Gmail に自動で作る
- 決まった作業を Google ToDo リストに登録する
- 定期の会議でも使え、すべての会議で自動で実行する設定もできる
- Gemini の自動メモをオンにした会議が対象。管理者は止めることもできる
業務での活用例
- 公式の想定用途
商談やお客さんとの打ち合わせのあと、決まったことを確認するフォローメールを、会議の終了画面から Gmail に下書きする(Google が示している使い方)。
出典:Google Workspace Updates - 公式の想定用途
定例会議に「すべての会議で実行」を設定し、やることを毎回 ToDo リストへ登録する。担当の漏れが減るかは実際の運用で確認が必要です。
出典:Google Workspace Updates
Gmail の「AI 受信トレイ」 米国在住・英語設定で、対象の有料 Workspace を使う人向け。
メールの中から「やること」と期限を拾い出し、長いやり取りの要点もまとめて表示します。今は米国・英語の設定だけが対象です。
何が変わった?
- やることと期限を、メールから自動で一覧にする
- 長いやり取りの要点をまとめて表示
- Starter には数か月以内に提供予定
- 管理者がオン・オフする設定はない
業務での活用例
- 想定
日本語に対応したら、取引先からの「〇日までに」をメールから拾い、期限の見落としを減らす。
(自分たちで考えた使い方)
Meet の暗号が強化 Web 会議の暗号化について説明・確認する管理者向け。
将来の高性能なコンピューターでも解読されにくい暗号に切り替わります。画面や使い方は変わりません。
何が変わった?
- 利用者・管理者の作業は不要
- まずはパソコン版と会議室の機器から
- スマホ版は「近日対応」
業務での活用例
- 想定
取引先からセキュリティの確認シートが届いたとき、Web 会議の暗号化についての回答材料にする。
(自分たちで考えた使い方)
その他の新しい AI(参考) 各社の AI 開発動向を把握したい人向け。個別の提供条件は要確認。
各社の新製品に関する報道まとめです。個別の公式発表と提供条件の照合が残っているため、参考情報として掲載します。
何が変わった?
- 10/12 Meta:新しい AI「Muse Wonder」を公開(報道まとめからの転記・個別の公式確認は未実施)
- 10/12 Microsoft:AI を動かす専用部品「Maia 300」を発表(報道まとめからの転記・個別の公式確認は未実施)
- 10/14 xAI:声で会話する AI「Grok Voice 3.0」を公開(報道まとめからの転記・個別の公式確認は未実施)
- 10/16 Reflection AI:中身が公開された AI「Beam」を公開(報道まとめからの転記・個別の公式確認は未実施)
- 10/17 DeepSeek(中国):新しい AI「V4.1-Flash」を公開(報道まとめからの転記・個別の公式確認は未実施)
業務での活用例
このニュースの業務での活用例は、まだ確認できていません。
10月5日〜11日の週
今週のポイント
- Google ドキュメントで、AI がよく作る Markdown ファイルを、変換せずに共同編集できるようになりました(すべてのプラン)。
- 退職者のアカウントを削除すると、その人の追加カレンダーも消えるようになりました。退職処理の手順を確認してください。
- ChatGPT が GPT-6 になり、答えに表やボタン、計算ツールが出るようになりました。Claude の Max・Team には毎月の API クレジットが付きました。
発表日の新しい順に掲載しています。
Anthropic の利用ルールが改定 Claude の使い方を定めた「利用ポリシー」が更新されます。11月12日から有効です。
Claude の使い方を定めた「利用ポリシー」が更新されます。11月12日から有効です。
何が変わった?
- フェイクアカウントや偽ニュースなど、だます行為のルールを1つにまとめた
- 同意なしに人を追跡する使い方を禁止
- 医療・法律・金融などの高リスク分野では、人による確認と本人への告知が必要
- 対応していない地域の利用者・企業への制限を明確化
業務での活用例
- 想定
社内の AI 利用ルールを見直す機会にする。「AI に任せない作業」「人が必ず確認する作業」を決める。
(自分たちで考えた使い方)
Google の「Gemini agent」を発表 Gmail・ドキュメント・Chat などの中から呼び出せる、仕事用の AI エージェントです。企業向けで、Workspace の対象プランは公式ページに書かれていません。
Gmail・ドキュメント・Chat などの中から呼び出せる、仕事用の AI エージェントです。企業向けで、Workspace の対象プランは公式ページに書かれていません。
何が変わった?
- ひとつの入力欄から、調べもの・文書づくり・コードまで任せられる
- Gmail・ドキュメント・スプレッドシート・Chat の中でも使う
- Slack や Microsoft 365、スマホ、パソコンからも使える
- 使う AI は Gemini と Claude から、仕事ごとに選ばれる
- 費用の上限と、権限の管理の仕組みがある
業務での活用例
- 公式の想定用途
AI に専用のメールアドレスとカレンダーを持たせ、「同僚のエージェント」として数日がかりの仕事を任せる(Google が示している使い方)。
出典:Google Cloud 公式ブログ
ChatGPT が新モデル GPT-6 に ChatGPT の新しい AI「GPT-6」が届き始めました。答えの中に、表・グラフ・ボタン・計算ツールなどを自動で出せる「Intelligent UI」が付きます。
ChatGPT の新しい AI「GPT-6」が届き始めました。答えの中に、表・グラフ・ボタン・計算ツールなどを自動で出せる「Intelligent UI」が付きます。
何が変わった?
- 有料プラン(Plus・Pro・Business・Enterprise)から順に配信
- 答えが文章だけでなく、図・ボタン・フォーム・計算ツールになることがある
- 考え中でも先に答えを出し始め、あとから詳しく足す
- 設定で「シンプル」を選ぶと、見た目の飾りを減らせる
業務での活用例
- 類似機能の事例
ChatGPT の Canvas を使い、プログラムの知識がなくても指示だけで小さなアプリ(計算ツールなど)を作る(GPT-6 以前の機能での事例)。
出典:ITmedia(ChatGPT Canvas でアプリを作る方法) - 想定
お客さんとの打ち合わせ中に「費用の目安」を聞くと、その場で入力できる簡単な計算ツールが出てくる。
(自分たちで考えた使い方) - 注意
画面や計算の結果が出ても、内容が正しいとは限りません。金額や日付は必ず人が確認します。
(編集側の注意)
Claude の Max・Team に毎月の API クレジット Claude の Max プランと Team プランに、毎月ぶんの API 利用枠(クレジット)が付きました。自社のアプリや自動化を Claude で動かすときに使えます。
Claude の Max プランと Team プランに、毎月ぶんの API 利用枠(クレジット)が付きました。自社のアプリや自動化を Claude で動かすときに使えます。
何が変わった?
- Max 5x は月100ドル、Max 20x は月200ドル
- Team は Standard 席が1席20ドル、Premium 席が100ドル(合計の上限は月500ドル)
- 受け取るには、Claude Console の組織をひも付ける
- 通常の Claude Code やチャットの利用枠は増えない
業務での活用例
- 想定
社内で作った問い合わせ振り分けの自動化を、クレジットの範囲で Claude に動かしてもらい、費用を抑えて試す。
(自分たちで考えた使い方) - 注意
チャットや Claude Code の利用枠が増える仕組みではありません。対象はプログラムから Claude を呼び出す使い方だけです。
出典:Claude ヘルプ(Max・Team の API クレジット)
出典:Claude ヘルプ:Max・Team の API クレジットAnthropic 公式:Claude Haiku 5.5
小型で安い AI「Claude Haiku 5.5」 速くて安い、小さめの Claude です。要約や分類のような大量の作業向きです。主に開発者向けで、すぐの影響は小さい話です。
速くて安い、小さめの Claude です。要約や分類のような大量の作業向きです。主に開発者向けで、すぐの影響は小さい話です。
何が変わった?
- 前のモデル(Haiku 4.5)より、平均で約75%安く動かせる
- 要約・データ抽出・分類のような、大量で定型の作業が得意
- 考える深さを調整できる Haiku は初めて
- AWS・Google Cloud・Microsoft Azure でも使える
業務での活用例
- 事例
問い合わせメールの分類や文書の要約など、件数の多い一次処理を安く回す。
出典:GIFTX(Claude Haiku 5.5 とは) - 注意
複雑な判断は上位モデル(Sonnet・Opus)の方が向いています。用途で使い分けます。
出典:Anthropic 公式
Google Vids の編集がわかりやすく 動画づくりの画面に、いま見ている時点で出ている要素だけが表示されるようになりました。字幕や画像の重なりを直しやすくなります。
動画づくりの画面に、いま見ている時点で出ている要素だけが表示されるようになりました。字幕や画像の重なりを直しやすくなります。
何が変わった?
- 画面に、その時点で出ている要素だけが出る
- タイムラインのパーツを押すと、その時点へ移動できる
- 字幕・テロップ・重ねる画像の調整で、場面を分ける必要がなくなる
- 最初から有効で、設定は不要
業務での活用例
- 事例
業務手順の説明動画や社内向けのお知らせ動画を、スライドに近い操作で作る。
出典:TSクラウド(Google Vids の始め方と活用例) - 注意
AI が作った動画の初稿は、そのまま社内に配らず、内容とブランドの確認ルールを決めておきます。
出典:Aurant Technologies(Vids の運用ルール)
Chat のメッセージから Trello カードを作る Trello(タスク管理サービス)を使っている会社向けです。Chat のメッセージやメールから、Trello のカードをその場で作れます。
Trello(タスク管理サービス)を使っている会社向けです。Chat のメッセージやメールから、Trello のカードをその場で作れます。
何が変わった?
- メールと Google Chat の両方から、Trello カードを作成
- 従来の「Trello for Gmail」を引き継ぎ、Chat に対応
- Chat では、スペースかダイレクトメッセージにアプリを追加して使う
- Trello のアカウントが必要。管理者は全員分を導入できる
業務での活用例
- 事例
お客さんからのメールをボタン1つで Trello のカードにし、件名がカード名、本文が説明になる。
出典:Atlassian(Trello for Gmail アドオン) - 想定
Chat で「これ対応お願い」と来た依頼を、そのままカードにして担当者と期限を付ける。
(自分たちで考えた使い方)
退職者の追加カレンダーも一緒に消える ユーザーが作った追加のカレンダーが、そのユーザーのアカウントの削除・停止に合わせて、削除・停止されるようになります。管理者は注意が必要です。
ユーザーが作った追加のカレンダーが、そのユーザーのアカウントの削除・停止に合わせて、削除・停止されるようになります。管理者は注意が必要です。
何が変わった?
- アカウントを削除すると、そのユーザーが持つ追加カレンダーも削除
- アカウントを停止すると、追加カレンダーも停止
- メインのカレンダーと同じ動きに揃えた変更
- 残したい場合は、削除の前に所有者を別の人へ移す
業務での活用例
- 事例
退職者のアカウントを消す前に、共有カレンダーの所有者を移す。退職処理の手順に入れておく。
出典:TSクラウド(退職者処理ガイド) - 注意
チームで共有している予定表(会議室・当番表など)が、担当者の退職で消えるおそれがあります。
出典:Google Workspace Updates
Markdown ファイルをそのまま共同編集 「.md」ファイルを、変換せずに Google ドキュメントで開いて、みんなで編集・コメントできます。ドライブでは整った形で見られます。
「.md」ファイルを、変換せずに Google ドキュメントで開いて、みんなで編集・コメントできます。ドライブでは整った形で見られます。
何が変わった?
- 変換や取り込みをせず、.md のまま編集できる
- ドライブで、見出しやリンクが整った形のプレビューが出る
- 管理者の設定や、利用者の設定はない
- 配信は最大15日ほどかけて順次
業務での活用例
- 想定
AI が作った手順書や仕様書(.md)を、ドキュメントでそのまま開いて、チームでコメントを付けて直す。
(自分たちで考えた使い方) - 事例
AI で作る文書は Markdown 形式が増えています。変換でレイアウトが崩れたりコメントが消えたりする問題がなくなる、と紹介されています。
出典:窓の杜(Markdown ファイル対応の強化)
スプレッドシートに株価チャート 1期間の「始値・高値・安値・終値」を1本の印で表すグラフが作れます。値動きの幅がひと目でわかります。
1期間の「始値・高値・安値・終値」を1本の印で表すグラフが作れます。値動きの幅がひと目でわかります。
何が変わった?
- 高値・安値・終値の「HLC」と、始値も加えた「OHLC」の2種類
- Excel のファイルと行き来しても、このグラフが消えなくなる
- 管理者の設定はない
- 配信は最大15日ほどかけて順次(Scheduled は 10/22 開始)
業務での活用例
- 想定
為替や原材料の価格を日ごとに記録し、1日の高い・低いを1本の印で見て、仕入れや両替の時期を考える。
(自分たちで考えた使い方) - 想定
Excel で作った株価チャート入りの資料を、Google スプレッドシートに移しても崩れずに共有する。
(自分たちで考えた使い方)
その他(参考) Anthropic のセキュリティ向け制度や、電話サービス、スタートアップ向け支援の発表です。多くの会社には、すぐの影響はありません。
Anthropic のセキュリティ向け制度や、電話サービス、スタートアップ向け支援の発表です。多くの会社には、すぐの影響はありません。
何が変わった?
- 10/6 Anthropic:サイバーセキュリティ向けの利用制度を3段階に拡大。限定提供の AI「Mythos 5.1」も対象(審査を通った専門家のみ)
- 10/6 Anthropic:スタートアップ向け支援を拡大(Claude Team 1年無料など)。10/13 時点で新規の受付は終了
- 10/8 Google:Google Voice の「Carrier Link」が14か国で追加(米国・カナダ・欧州の多くなど)
業務での活用例
このニュースの業務での活用例は、まだ確認できていません。
出典:Anthropic 公式:Cyber Verification ProgramClaude:スタートアップ支援の拡大Google Workspace Updates:Carrier Link
9月28日〜10月4日の週
今週のポイント
- Gemini に、よく使う指示を保存する「スキル」が始まります。これまでの Gem は数か月かけてスキルに置き換わります(Gemini アプリは 10/13 から)。
- Meet の自動メモに「3人以上の会議だけ」の設定が加わりました。Business Standard・Plus は最初からオンです(9/29 から)。
- OpenAI が ChatGPT のチーム向け機能と、安く使える新モデル GPT-6.1 Sol を発表。Claude も新モデル Sonnet 5.5 を出しました。
発表日の新しい順に掲載しています。
Gemini Enterprise の日本リージョンで 2.5 Pro が終了 企業向け Gemini Enterprise で、日本の国内リージョンを選んでいる場合、10/20 から Gemini 2.5 Pro が選べなくなります。
企業向け Gemini Enterprise で、日本の国内リージョンを選んでいる場合、10/20 から Gemini 2.5 Pro が選べなくなります。
何が変わった?
- 対象は日本とカナダの国内リージョン
- 全世界・米国・EU のリージョンでは引き続き使える
- 全世界・米国・EU では、管理者が 2.5 Pro のオン・オフを切り替えられる
業務での活用例
- 想定
日本のリージョンで Gemini Enterprise を使っている会社が、10/20 より前に別のモデルへ切り替えて、社内に知らせる。
(自分たちで考えた使い方)
Gemini の「スキル」が登場、Gems は終了へ よく使う指示を保存して呼び出す「スキル」が始まります。これまでの Gem は、数か月かけてスキルに置き換わります。
よく使う指示を保存して呼び出す「スキル」が始まります。これまでの Gem は、数か月かけてスキルに置き換わります。
何が変わった?
- スキルは Gemini アプリと Workspace アプリで使え、複数のスキルを1回の質問で組み合わせられる
- Gemini アプリは 10/13 から順次配信(11月中旬までに完了予定)。Workspace アプリ側は当初 10/5 開始の予定でしたが、10/13 の更新で延期されています
- Gemini アプリと Workspace アプリでスキルは同期されないので、両方で使うなら別々に作る
- Gem は 11/17 に設定画面へ移動。企業向けは早くても 2027年3月1日以降に使えなくなり、自動でスキルの下書きに移される
業務での活用例
- 類似機能の事例
議事録やビジネスメールの書き方を保存しておき、毎回同じ形で出してもらう(Gem での事例)。
出典:cloudpack(Gem のカスタム指示) - 類似機能の事例
営業の面談メモの整理や、次回の質問づくりの指示を保存しておく(Gem での事例)。
出典:天秤AI(職種別の Gem 活用) - 注意
いま Gem を使っている会社は、早ければ 2027年3月から使えなくなります。大事な Gem はスキルとして作り直します。
出典:Google Workspace Updates
Vids の字幕をデザインできる 動画作成ツール Vids の字幕を、文字の形・位置・動きまで好みに変えられるようになりました。
動画作成ツール Vids の字幕を、文字の形・位置・動きまで好みに変えられるようになりました。
何が変わった?
- フォントや文字の見た目を変えられる
- 画面のどこに出すかを選べる
- 字幕の動き(アニメーション)を付けられる
- 管理者・利用者の設定は不要で、すぐ使える
業務での活用例
- 公式の想定用途
SNS 広告や紹介動画の字幕を、自社のフォントや色にそろえる(Google が示している使い方)。
出典:Google Workspace Updates - 類似機能の事例
製品マニュアルや FAQ の動画、新入社員向けの動画を Vids で作る(Vids の活用例)。字幕を付けると、音を出せない場所でも見てもらえます。
出典:TSクラウド(Google Vids の使い方と活用例)
Google の新しい AI「Gemini 4 Argon」を発表 長くて複雑な仕事が得意な新しい AI です。発表の時点では、セキュリティ担当者の一部だけが使えました。
長くて複雑な仕事が得意な新しい AI です。発表の時点では、セキュリティ担当者の一部だけが使えました。
何が変わった?
- 一度に書ける量が最大100万トークンに拡大(前は6.4万)
- コード・金融・法務・セキュリティで高い成績
- 最初は審査を通った「サイバー防御」の担当者だけに提供
- 一般向けは安全確認のあと、有料の API と Google AI Ultra から
業務での活用例
- 事例
古いプログラムを新しい言語へ移す大がかりな作業を、AI に任せる(Google が社内で使っている例)。
出典:Google 公式ブログ
出典:Google 公式ブログ
ドキュメント等の API でコメント操作が可能に プログラムから、ドキュメント・スプレッドシート・スライドのコメントを書いたり読んだりできます。ドキュメントは「修正案」の提案も可能です。社内で開発をしていない会社には、すぐの影響はありません。
プログラムから、ドキュメント・スプレッドシート・スライドのコメントを書いたり読んだりできます。ドキュメントは「修正案」の提案も可能です。社内で開発をしていない会社には、すぐの影響はありません。
何が変わった?
- ドキュメント:コメントの追加・返信と、修正案(提案モード)
- スプレッドシート:セルへのコメントの追加・返信
- スライド:スライドや図形へのコメントの追加・返信
- 管理者・利用者の設定は不要
業務での活用例
- 公式の想定用途
社内のレビュー用ツールや自動の文書づくりの仕組みを Google のドキュメントにつなぎ、直接書き換えず「修正案」として人に確認してもらう(Google が示している使い方)。
出典:Google Workspace Updates
Meet の自動メモを「3人以上の会議だけ」に 会議の内容を自動でメモにする機能の設定が増えました。Business Standard・Plus は、この設定が最初からオンです。
会議の内容を自動でメモにする機能の設定が増えました。Business Standard・Plus は、この設定が最初からオンです。
何が変わった?
- 管理者は「3人以上の会議だけ自動メモ」を選べるようになった
- Business Standard・Plus は初期状態でオン、Enterprise と Frontline Plus は初期状態でオフ
- 利用者は自分が主催する「ゲストが3人以上」の会議だけオンにできる
- 配信は 9/29 から、15日以上かかる場合もある
業務での活用例
- 参考試算
出典記事の参考試算では、1時間の会議の議事録作成を約60分から約12分としています。今回の新機能で測った成果ではなく、実際の所要時間は会議内容と確認作業によって変わります。
出典:CraftAI(Gemini で議事録を自動化) - 注意
会議の相手に自動メモを使うことが伝わるよう、社内やお客さんにあらかじめ知らせます。管理者は自社に合う設定を確認します。
出典:Google Workspace Updates(Business Standard・Plus は初期オン)
ChatGPT にチームで使う機能が追加 ChatGPT の中に、チームで文書やスライドを一緒に作る場所ができました。Slack や Teams から呼び出すこともできます。
ChatGPT の中に、チームで文書やスライドを一緒に作る場所ができました。Slack や Teams から呼び出すこともできます。
何が変わった?
- 「ChatGPT Space」:チームの資料と ChatGPT をまとめる共有の場所
- 「ページ」と「共同編集スライド」:複数人と AI が同時に編集できる(PowerPoint や Google スライドに書き出し可)
- Slack と Microsoft Teams で @ChatGPT と呼び出せる(1人ずつの ChatGPT 契約は不要)
- 会議メモを取る「Meetings プラグイン」は Mac のアプリで試験提供
業務での活用例
- 公式の想定用途
毎週の進捗報告など決まった仕事を「チームのタスク」にして、予定した時間やメールが届いたときに ChatGPT に進めてもらう(OpenAI が示している使い方)。
出典:OpenAI 公式(DevDay 2026 まとめ) - 公式の想定用途
Meetings プラグインで会議のメモと「やること」を Space に保存し、フォローの文章づくりまで頼む(OpenAI が示している使い方)。
出典:OpenAI 公式(DevDay 2026 まとめ) - 想定
Slack をすでに使っている会社が、質問の下調べを @ChatGPT に頼み、スレッドの中で直してもらう。
(自分たちで考えた使い方)
OpenAI の新モデル GPT-6.1 Sol 最上位モデルに近い性能で、料金は5分の1です。まず ChatGPT の「Work」と Codex で使えます。
最上位モデルに近い性能で、料金は5分の1です。まず ChatGPT の「Work」と Codex で使えます。
何が変わった?
- 最上位の GPT-6 Astra の5分の1の料金で、プログラム作り・パソコン操作・専門的な仕事が得意
- Plus・Pro・Business・Enterprise・Edu の利用者が ChatGPT Work と Codex で使える(通常の Chat ではまだ)
- 開発者は API(gpt-6.1-sol)からも使える
- 月額500ドルの新プラン「Pro 500」と、速さ重視の「Ultrafast」も同日に発表
業務での活用例
- 事例
複数の手順がある業務(営業・経理・人事など)を AI に最後まで任せる。OpenAI は、この種の試験で Claude Opus 5.5 より高い点数だと説明しています。
出典:OpenAI 公式(GPT-6.1 Sol) - 想定
ChatGPT を契約している会社が、費用を抑えて Work の作業を回すために選ぶ。
(自分たちで考えた使い方)
ずっと動く AI「dots」 自分専用の AI が、専用のクラウド上のパソコンで24時間動き、頼んだ仕事を進めます。承認が必要な操作は、確認してから実行します。
自分専用の AI が、専用のクラウド上のパソコンで24時間動き、頼んだ仕事を進めます。承認が必要な操作は、確認してから実行します。
何が変わった?
- ChatGPT・Slack・Teams から話しかけられ、4,000以上のアプリにつなげる
- 結果は確認でき、メール送信などは承認してから実行できる
- Pro・Business Premium・Enterprise から順次(対象の国・地域のみ)
- 日本での提供時期は公式ページに記載なし
業務での活用例
- 事例
テスターの dot が、出版社への請求書の出し忘れに気づき、請求書を作って本人の承認後に送った(OpenAI が紹介している例)。
出典:OpenAI 公式(dots) - 注意
アクセスできる範囲を決め、実行前の確認(承認)を必ず残します。
出典:OpenAI 公式(dots)
Vids の AI ナレーションが自然に Vids の AI 音声が新しい仕組みに変わり、抑揚や間が自然になって、作った音声をすぐ確認できます。
Vids の AI 音声が新しい仕組みに変わり、抑揚や間が自然になって、作った音声をすぐ確認できます。
何が変わった?
- 文の流れ・間の取り方・強調が自然になり、機械的な読み方が減る
- 音声が速く作られるので、台本を直しながら聞き直せる
- AI ナレーションと AI アバターの両方に使われる
- 管理者・利用者の設定は不要
業務での活用例
- 類似機能の事例
スライドをもとに、AI アバターや AI ナレーションが説明する動画を作る(Google が紹介している Vids の使い方)。
出典:Google Workspace 公式ブログ(Vids の AI アバター) - 注意
日本語への対応状況はこの更新の記事に書かれていません。使う前に確認します。
出典:Google Workspace Updates
Claude Sonnet 5.5 が登場 Claude の新しいモデルです。前のモデルより速く、同じ作業をより少ない費用でこなします。資料・スライド・表づくりも得意とされています。
Claude の新しいモデルです。前のモデルより速く、同じ作業をより少ない費用でこなします。資料・スライド・表づくりも得意とされています。
何が変わった?
- 出力が前のモデル(Sonnet 5)より30%以上速い
- 作業あたりの費用は最大30%安くなる(API の料金は据え置き)
- 「考える深さ」を Low から Max まで選べる
- API・Amazon・Google Cloud・Microsoft Azure で利用できる
業務での活用例
- 事例
日常的な作業、不具合の修正、見栄えのよい文書・スライド・表の作成に向く、と Anthropic が説明しています。
出典:Anthropic 公式(Sonnet 5.5) - 注意
API で「考える機能」をオフにして使っている開発者は、新しい設定 between_tools に切り替えてから移行します。
出典:Anthropic 公式(Sonnet 5.5)
その他の新しい発表(参考) 各社の発表です。中小企業の業務にすぐ影響するものはありません。
各社の発表です。中小企業の業務にすぐ影響するものはありません。
何が変わった?
- 10/1 Anthropic:Claude Code を好みに合わせて変えられる「Mods」を公開
- 10/1 GitHub:古い業務ソフトの画面を AI が操作する Copilot の機能を試験公開
- 10/1 Google:スマホのカメラ映像を声で説明する Gemini Live の「Guided Vision」
- 10/2 Anthropic:エンジニア1万人を育てる 1億ドルの「Claude Frontier Academy」
- 10/2 OpenAI:米国の無料版にも ChatGPT Finances(家計の相談)を開放
業務での活用例
このニュースの業務での活用例は、まだ確認できていません。
出典:TECH NOISY(9/28〜10/4 の公式発表まとめ)Anthropic 公式(Claude Frontier Academy)
9月21日〜27日の週
今週のポイント
- Meet の自動メモ(Take notes for me)に、3人以上の会議だけ自動でオンにする設定が加わります。9/29 から有効で、Business Standard・Plus は初期設定がオンです。
- 自動メモに、1ページの要点まとめ「Quick notes」が加わりました。スプレッドシートには、再計算を止められる「手動計算」も届き始めました。
- Anthropic が新しい AI「Claude Opus 5.5」を発表しました(Pro・Max・Team・Enterprise で利用可)。
発表日の新しい順に掲載しています。
カレンダーで3つの時間帯を表示 Web 版の Google カレンダーで、これまでの2つに加えて、3つ目のタイムゾーンを並べて表示できます。
Web 版の Google カレンダーで、これまでの2つに加えて、3つ目のタイムゾーンを並べて表示できます。
何が変わった?
- 日・週・カスタム表示の左側に、最大3つの時間帯の列を表示
- 「時間を検索」でも3つの時間帯が見える
- 時間帯ごとに「NYC」「東京」などのラベルを付けられる
- 管理者が設定する項目はない
業務での活用例
- 想定
日本・米国・中南米のお客さんと会議の時間を決めるとき、3か所の時刻を同時に見て調整する。
(自分たちで考えた使い方)
ドキュメントで Gemini Notebook の資料を使う ドキュメントの Gemini に「@」で自分のノートブックを指定すると、その資料をもとに文章を作り、出典も付けます。
ドキュメントの Gemini に「@」で自分のノートブックを指定すると、その資料をもとに文章を作り、出典も付けます。
何が変わった?
- サイドパネルまたは下の入力欄で「@」を打ち、ノートブックを選ぶ
- ノートブックの資料をもとに文章を作成する
- 文章の中に出典(引用元)が付き、事実を確認しやすい
- 画面を切り替えたり、コピーしたりする手間がいらない
業務での活用例
- 想定
お客さんの資料や調べた記事をノートブックに入れておき、そこから提案書の下書きを作る。
(自分たちで考えた使い方) - 想定
社内マニュアルをノートブックにまとめ、新人向けの手順書を出典つきで作る。
(自分たちで考えた使い方)
Vids の AI 動画が高画質(1080p)に 動画作成ツール Vids の AI 動画づくりが新しい AI(Gemini Omni 1.1 Flash)になり、場面の延長や高画質化が良くなりました。
動画作成ツール Vids の AI 動画づくりが新しい AI(Gemini Omni 1.1 Flash)になり、場面の延長や高画質化が良くなりました。
何が変わった?
- AI 動画を作ったり、1080p に高画質化したりできる
- 場面を延ばしても、人物・照明・背景・音声がそろいやすい
- クリップの長さを秒単位で指定でき、ナレーションに合わせやすい
- 管理者がオン・オフする設定はない
業務での活用例
- 類似機能の事例
新入社員の研修や人材育成の教材、営業での説明を、Vids で動画にする。
出典:TSクラウド(Google Vids の使い方と活用例) - 想定
ナレーションの長さに合わせて場面の長さをそろえ、商品紹介の短い動画を作る。
(自分たちで考えた使い方)
他社のメールを Workspace に移せる(IMAP) Workspace の導入時に、他のメールサービスの過去のメールを、管理者が取り込めるようになりました。
Workspace の導入時に、他のメールサービスの過去のメールを、管理者が取り込めるようになりました。
何が変わった?
- Hostinger・Zoho・Yahoo!・iCloud など、IMAP に対応したサービスから取り込める
- IMAP サーバーを選び、メールアドレスとパスワードを入力する
- 1回の取り込みは1人分。複数人はヘルプセンターの別の手順
- ドメインの確認とメールの有効化が先に必要。管理者だけが使える
業務での活用例
- 想定
レンタルサーバーのメールから Workspace へ乗り換えるとき、過去のやり取りを移して検索できるようにする。
(自分たちで考えた使い方)
期間つきの管理者権限 管理者の権限を「30日だけ」のように期間を決めて渡せます。期限が来ると、自動で権限がなくなります。
管理者の権限を「30日だけ」のように期間を決めて渡せます。期限が来ると、自動で権限がなくなります。
何が変わった?
- ユーザー・グループ・サービスアカウントに、期間つきで管理者の役割を付与
- 30日などの決まった期間か、日時を指定
- 期限で自動的に権限が外れる
- メインの管理者(スーパー管理者)には使えない
業務での活用例
- 想定
外注先や新しい担当者に、作業の間だけ管理者の権限を渡し、外し忘れを防ぐ。
(自分たちで考えた使い方)
Meet の自動メモ:3人以上の会議だけオンにできる Meet の「自動メモ」を、3人以上の会議だけで動かす設定が追加されます。9/29 から有効になります。
Meet の「自動メモ」を、3人以上の会議だけで動かす設定が追加されます。9/29 から有効になります。
何が変わった?
- 管理者:自動メモを「3人以上の会議だけ」にできる(これまではオンかオフのみ)
- 利用者:自分が主催する、ゲスト3人以上の会議だけオンにできる
- 初期設定:Business Standard・Plus はオン、Enterprise Standard・Plus と Frontline Plus はオフ
- 利用者は Meet の設定で、管理者の初期設定を変えられる
業務での活用例
- 参考試算
出典記事の参考試算では、1時間の会議の議事録作成を約60分から約12分としています。今回の新機能で測った成果ではなく、実際の所要時間は会議内容と確認作業によって変わります。
出典:CraftAI(Gemini で議事録を自動化) - 想定
1対1の面談では自動メモが動かないようにして、チームの会議だけ記録する。
(自分たちで考えた使い方) - 注意
雑談が多い会議では、まとめが役に立ちにくいという利用者の声があります。内容は必ず人が確認します。
出典:ITreview(Google Meet の利用者レビュー)
自動メモに「Quick notes」(1ページの要点) 自動メモの文書の先頭に、決まったこと・やること・話題を1ページにまとめた「Quick notes」が出ます。
自動メモの文書の先頭に、決まったこと・やること・話題を1ページにまとめた「Quick notes」が出ます。
何が変わった?
- Google ドキュメントのメモで、最初に開くタブが Quick notes になる
- これまでの詳しいメモは「Full notes」タブに移る
- メールで届く要約も、Quick notes が標準になる
- 新しい設定は不要。忙しい経営者・管理職向けの形
業務での活用例
- 類似機能の事例
会議に出ていない上司やメンバーに、決定事項と担当者をそのまま共有する(自動メモでの事例)。
出典:CraftAI(Gemini で議事録を自動化) - 想定
経営者が、会議の全文を読まずに1ページだけ確認して次の判断に進む。
(自分たちで考えた使い方)
Claude の新しい AI「Opus 5.5」 Anthropic の新しい AI です。前の Opus 5 より約40%安く動き、出力も30%以上速いと発表されています。
Anthropic の新しい AI です。前の Opus 5 より約40%安く動き、出力も30%以上速いと発表されています。
何が変わった?
- 資料づくり・調べもの・プログラム作りなどの仕事で、上位 AI(Fable 5.1)に近い性能と説明
- 前の Opus 5 より、1つの仕事に使う量が少なく、速い
- 文章が読みやすくなり、大事な情報を先に書く
- Pro・Max・Team・Enterprise では、5時間ごとの利用上限が引き上げられた
業務での活用例
- 想定
提案書の下書き、数字の多い資料の要点整理、契約書のたたき台の確認などを任せ、人が仕上げる。
(自分たちで考えた使い方) - 想定
AI の回答はそのまま使わず、担当者が最終確認する。機密情報や個人情報を入力しないルールも先に決めておく。
(自分たちで考えた使い方)
ピボットテーブルを好きな順に並べ替え ピボットテーブルの行や列を、ドラッグして好きな順番に並べられます。並べ方は保存されます。
ピボットテーブルの行や列を、ドラッグして好きな順番に並べられます。並べ方は保存されます。
何が変わった?
- 見出しをドラッグして移動。複数まとめても動かせる
- 並べ方は、更新・絞り込み・レイアウト変更のあとも残る
- Excel から取り込んだ並べ順も、そのまま保たれる
- Scheduled Release のドメインは 10/5 から順次
業務での活用例
- 想定
支店や商品を、50音順ではなく「主力商品から順」に並べた月次の集計表にする。
(自分たちで考えた使い方)
スプレッドシートに「手動計算」 数式の自動の再計算を止めておき、まとめて入力してから、好きなタイミングで1回だけ計算できます。
数式の自動の再計算を止めておき、まとめて入力してから、好きなタイミングで1回だけ計算できます。
何が変わった?
- ファイル > 設定 > 計算の設定 から、手動計算をオンにする(初期設定はオフ)
- 大量のデータ入力、条件を変えた試算、乱数や時刻の関数を固定したいときに使える
- 管理者が止めることはできない
- 配信は最大15日ほどかけて順次
業務での活用例
- 注意
計算設定を変えると、数式が自動で更新されなくなることがある、という解説があります。手動計算にしたまま忘れないよう注意が要ります。
出典:minto.tech(計算が止まる原因の解説) - 想定
数千行の売上データを貼り付けるとき、一度手動計算にして、貼り終わってから1回だけ計算する。
(自分たちで考えた使い方)
その他の更新(参考) 企業向け Gemini と Claude の細かい更新です。すぐに業務へ影響するものはありません。
企業向け Gemini と Claude の細かい更新です。すぐに業務へ影響するものはありません。
何が変わった?
- 9/23 Gemini Enterprise:新しいモデル「Gemini 3.8 Flash」が標準でオンになった(管理者はオフにできる)
- 9/21 Gemini Enterprise:共有エージェントの持ち主を、管理者が別の人に移せるようになった
- 9/25 Claude:開発者が Claude 用のプラグインを申請できる窓口ができた
業務での活用例
このニュースの業務での活用例は、まだ確認できていません。
9月14日〜20日の週
今週のポイント
- Workspace Studio(自動化)が Slack・Jira・HubSpot などの外部サービスとつながるようになりました(Business・Enterprise の Starter 以外。管理者のオンが必要)。
- Gemini が Asana・Salesforce・QuickBooks など7つの外部ツールのデータを読めるようになりました(Business・Enterprise の全プラン)。
- Claude で、どの会話からでも Cowork(作業を任せる機能)と資料づくりが使えるようになりました。Pro・Max に順次配信です。
発表日の新しい順に掲載しています。
Workspace Studio が外部サービスと連携 自動化の機能「Workspace Studio」から、Slack や Jira などの外部サービスにデータを渡せるようになりました。すべて初期設定はオフで、管理者がオンにします。
自動化の機能「Workspace Studio」から、Slack や Jira などの外部サービスにデータを渡せるようになりました。すべて初期設定はオフで、管理者がオンにします。
何が変わった?
- 外部サービス(Slack・Jira・HubSpot・QuickBooks など8種)との連携(ベータ)
- Webhook(外部へ通知を送る仕組み)で、他のシステムを動かせる
- 他のアプリでの出来事をきっかけに、自動化を始められる
- 管理者の設定は 9/17 から、利用者側は 9/21〜9/30 以降に順次表示
業務での活用例
- 類似機能の事例
問い合わせメールを AI が読んで「要返信」のラベルを付け、Chat で担当者に知らせる(連携なしのWorkspace Studioでの事例。外部サービスへの通知にも広げられます)。
出典:TSクラウド(Workspace Studio の活用例) - 注意
自動化の中に Gmail や Chat の内容が含まれると、外部サービスにも渡る場合があります。連携先が信頼できるか、管理者が確認してからオンにします。
出典:Google ヘルプ(Webhook で他のサービスとつなぐ) - 想定
Chat に届いた依頼を、自動で Jira のチケットにする。
(自分たちで考えた使い方)
Gemini の「ノートブック」が会社でも使える 1つのテーマについて、資料と会話を1か所にまとめておける機能です。Gemini は、入れた資料の内容をもとに答えます。
1つのテーマについて、資料と会話を1か所にまとめておける機能です。Gemini は、入れた資料の内容をもとに答えます。
何が変わった?
- 1つのノートブックに資料(ソース)を最大10件まで入れられる
- Gemini アプリと Gemini Notebook の間で、資料を行き来できる
- 管理者のグループで Gemini と Notebook が両方オンの人が使える
- EEA(欧州)の Workspace も、10/19 の更新で対象に追加
業務での活用例
- 想定
1つの案件の提案書・議事録・要件メモを入れておき、「前回の打ち合わせで決まったこと」を聞く。
(自分たちで考えた使い方) - 注意
入れた資料に社外秘が含まれる場合は、誰が見られるかを先に確認します。
出典:Google Workspace Updates
ChatGPT が Word の中で使える Microsoft Word の横の画面で ChatGPT を呼び出し、文章の下書き・要約・直しを頼めます。Excel と PowerPoint のものに続く3つ目です。
Microsoft Word の横の画面で ChatGPT を呼び出し、文章の下書き・要約・直しを頼めます。Excel と PowerPoint のものに続く3つ目です。
何が変わった?
- メモや資料をもとに、文章の下書きを作る
- 選んだ部分の書き直しや、章の入れ替えを頼める
- Free を含むすべての ChatGPT プランで使える(回数に上限あり)
- Microsoft 365 の管理者の承認が必要という報道あり
業務での活用例
- 想定
箇条書きの打ち合わせメモを、お客さん向けの報告文書の下書きにする。
(自分たちで考えた使い方) - 注意
Word の文書の内容が ChatGPT に送られます。社外秘の文書は、使ってよいか会社のルールを先に確認します。
出典:RuntimeWire(ChatGPT for Word の報道)
Gemini Enterprise:声での入力が正式提供 Gemini Enterprise の入力欄に声で話しかけて、文字にしたものを直してから送れます。あわせて、コード支援の付属がなくなります。
Gemini Enterprise の入力欄に声で話しかけて、文字にしたものを直してから送れます。あわせて、コード支援の付属がなくなります。
何が変わった?
- 管理者が「音声入力」をオンにすると使える
- 文字になった内容を、送る前に直せる
- 9/17 以降に新規・更新する Standard/Plus(オンライン購入)には Gemini Code Assist が付かない
- すでに契約中の人は、契約期間の終わりまで使える
業務での活用例
- 想定
移動中に、思いついた調べものの内容を声で入れて、あとで直して送る。
(自分たちで考えた使い方)
どの会話からでも Cowork が使える Claude の Cowork(作業を任せる機能)が、モードを選ばなくても、普段の会話からそのまま使えるようになりました。
Claude の Cowork(作業を任せる機能)が、モードを選ばなくても、普段の会話からそのまま使えるようになりました。
何が変わった?
- ちょっとした質問から、報告書・プレゼンの作成まで、1つの会話で頼める
- これまでのチャット・プロジェクト・コネクタ・スキルも引き継がれる
- Web・パソコン版・スマホ版で、Pro と Max に順次配信
業務での活用例
- 事例
ファイルの整理や、資料の下書き、毎週のレポート作りを Claude に任せる(Cowork の紹介記事より)。
出典:WEEL(Claude Cowork の解説) - 注意
AI は間違えることがあります。任せた作業の結果は、人が最後に確認します。
出典:WEEL(Claude Cowork の解説)
会話の中でデザイン・資料・文書が作れる Claude との会話の中で、デザイン・スライド・文書を頼み、Claude や自分の手で直せるようになりました。
Claude との会話の中で、デザイン・スライド・文書を頼み、Claude や自分の手で直せるようになりました。
何が変わった?
- Claude Design(デザイン)・Slides(スライド)・Docs(文書)に対応
- Claude Code や「アーティファクト」の画面からも頼める
- 作ったものは、Claude に頼んでも自分で直接直しても編集できる
- Enterprise では β 版で、初期設定はオフ(オーナーが有効にする)
業務での活用例
- 想定
打ち合わせメモを渡して、お客さん向けの提案スライドの下書きを作ってもらい、言い回しを自分で直す。
(自分たちで考えた使い方)
Gemini が外部ツール7種のデータを読める Gmail・ドキュメント・Chat などの Gemini から、Asana・Salesforce・QuickBooks などのデータを、画面を切り替えずに参照できます。
Gmail・ドキュメント・Chat などの Gemini から、Asana・Salesforce・QuickBooks などのデータを、画面を切り替えずに参照できます。
何が変わった?
- 対象は Asana・Atlassian Rovo・HubSpot・Mailchimp・QuickBooks・Monday・Salesforce の7つ
- Gemini を使える利用者は、初期設定でオン
- 管理者は、組織や部署・グループごとにオン・オフできる
- 使えるコネクタ(つなぐ先)も管理者が選べる
業務での活用例
- 想定
取引先へのメールを書くとき、Gemini に Salesforce の商談の状況を聞いて、内容を確認しながら返信を作る。
(自分たちで考えた使い方) - 注意
外部ツールのデータは、つなぐ範囲を管理者が決めます。個人情報や金額を含むツールは、先に社内の方針を決めておきます。
出典:Google Workspace Updates
Gmail 検索の AI 概要が英語設定で世界へ Gmail の検索バーに質問を入れると、AI が答えをまとめて表示します。これまで米国だけだったのが、英語設定なら世界の有料プランに広がりました。日本語設定ではまだ使えません。
Gmail の検索バーに質問を入れると、AI が答えをまとめて表示します。これまで米国だけだったのが、英語設定なら世界の有料プランに広がりました。日本語設定ではまだ使えません。
何が変わった?
- 「先月の A 社の見積はいくらだった?」のように、文章で聞ける
- 対象は Gmail の言語が「英語」の有料プランの利用者
- 日本・EEA・英国・スイスの個人アカウントは対象外
- 標準リリースの組織は 9/21 から
業務での活用例
- 類似機能の事例
受信トレイの中から、確認番号や領収書など、埋もれた情報を探す(Gmail の Gemini での事例)。
出典:ライフハッカー(Gmail の Gemini 活用) - 想定
Gmail を英語設定にしている海外とやり取りする担当者が、過去のメールから日付や金額を探す。
(自分たちで考えた使い方)
ドライブの共有を、中身と相手で一括ルール化 管理者が「機密ラベルの付いたファイルは、社外に共有できない」のようなルールを、1つの設定で作れます。利用者側の操作はありません。
管理者が「機密ラベルの付いたファイルは、社外に共有できない」のようなルールを、1つの設定で作れます。利用者側の操作はありません。
何が変わった?
- ファイルの機密度(ラベルなど)と、共有する相手を組み合わせて指定
- 社外共有のブロック、許可した相手だけに限定、特定の相手を禁止の3種類
- 管理コンソールで、ドライブの「共有をブロック」を選んで設定
- 反映まで最大15日ほど
業務での活用例
- 類似機能の事例
「社外秘」のラベルが付いたファイルの、外部共有をブロックする(これまでのラベル機能での事例)。
出典:Google 管理者ヘルプ(共有の境界を設定する) - 想定
取引先との契約書のフォルダだけ、自社のドメインの人にしか共有できないようにする。
(自分たちで考えた使い方)
Claude で Salesforce の情報を扱える(β 版) Claude の中で、Salesforce の取引先・商談・営業の進み具合を見て、営業の準備や見込みの整理ができます。Salesforce の承認を受けた組織だけの β 版です。
Claude の中で、Salesforce の取引先・商談・営業の進み具合を見て、営業の準備や見込みの整理ができます。Salesforce の承認を受けた組織だけの β 版です。
何が変わった?
- 営業向けの定型作業(スキル)が37種類ついてくる
- 商談前の準備・商談の見直し・売上予測などに使える
- Salesforce の β 版への申し込みと承認が必要
業務での活用例
- 想定
訪問の前に、商談の経緯を Claude にまとめてもらい、話す内容を準備する。
(自分たちで考えた使い方)
会議室の機器に、5文字のコードでつなぐ 会議室の Meet 機器の画面に出るコードを入力すると、自分のパソコンから会議室の機器につなげます。
会議室の Meet 機器の画面に出るコードを入力すると、自分のパソコンから会議室の機器につなげます。
何が変わった?
- 入室前の画面に「ルームコードで接続」ボタンが出る
- 近くの機器を自動で見つける機能が使えないときの代わりになる
- 反映まで最大15日ほど
業務での活用例
- 想定
初めて使う会議室で、機器が自動で見つからなかったときに、画面のコードを入れてつなぐ。
(自分たちで考えた使い方)
その他の更新(参考) 管理者向けや、教育・海外向けの更新です。多くの中小企業に、すぐの影響はありません。
管理者向けや、教育・海外向けの更新です。多くの中小企業に、すぐの影響はありません。
何が変わった?
- 9/16 Apps Script:データを置く地域(データリージョン)を選べるように
- 9/16 Meet のトップ画面に、会議室や場所の詳細が出る
- 9/17 Gemini Notebook:Google Play ブックスの電子書籍(10万冊以上)を入れて質問できる
- 9/18 Gemini Notebook:学習向けの新機能
業務での活用例
このニュースの業務での活用例は、まだ確認できていません。
出典:Google Workspace 週次まとめ(9/18)Apps Script のデータリージョンMeet のトップ画面Gemini Notebook の Expert Intelligence
ツール別の料金プラン
Claude
- Free
- 個人でチャットやファイル作成などを試す無料プラン。利用量に制限があります。
- Pro
- 個人向けの有料プラン。Free より利用量が増え、Claude Code やプロジェクトなどを利用できます。
- Max
- 個人で長く使う人向け。Pro より多い利用枠を選べます。
- Team
- 組織向け。請求・利用者・連携ツールをまとめて管理し、シートの種類を組み合わせられます。
- Enterprise
- 組織の利用上限、権限、監査ログなど、Team より細かな管理が必要な企業向け。
Claude アプリの利用プランです。API は別の料金体系で、一部プランの付帯 API クレジットにも条件があります。料金ページの「個人」「Team & Enterprise」「API」を区別して確認してください。
Claude の公式料金を見る(日本語) ↗ChatGPT
- 無料版
- 個人が日常の質問に使うプラン。ファイル、画像、音声などには利用上限があります。
- Go
- 個人向け。無料版よりツール、ファイル、画像、音声の利用範囲が広がります。
- Plus
- 個人向け。高度な推論、調査、Codex、ChatGPT Work などへのアクセスが広がります。
- Pro
- 個人向けの上位プラン。Pro 推論と、より長い Work・Codex の利用などに対応します。利用枠を選べます。
- Business
- 企業・チーム向けの契約。個人向けプランとは分けて、組織での利用条件を確認します。
- Enterprise
- 企業向けの契約。導入条件や請求方法などの詳細は営業担当への問い合わせで確認します。
ChatGPT のサブスクリプションを紹介しています。開発用 API の利用料金は別に確認してください。個人向けと組織向けで、利用枠や管理条件が異なります。
ChatGPT の公式料金を見る(日本語) ↗Gemini・Google AI
- 無料
- Google アカウントで Gemini アプリなどを試すプラン。機能ごとの利用制限があります。
- Google AI Plus
- 個人向け。無料版より Gemini の利用上限が増え、追加の Google ツールやストレージ特典を利用できます。
- Google AI Pro
- 個人向け。より高性能なモデルへのアクセス、利用上限、Google アプリとの連携特典が広がります。
- Google AI Ultra
- 個人向けの上位プラン。Pro より多い利用枠や一部の先行機能にアクセスできます。
- Gemini Enterprise Business
- 組織向け。社内のデータや業務アプリをつなぎ、検索・分析・作業の自動化を行います。
- Gemini Enterprise Standard / Plus
- 組織向け。Business より高度なセキュリティ、データ管理、エージェントの導入に対応します。
個人向け Google AI、組織向け Gemini Enterprise、開発用 Gemini API は異なる契約です。Google Workspace の各プランとも分けて確認してください。機能は地域・年齢・アカウントなどで異なります。
Gemini・Google AI の公式料金を見る(日本語) ↗Google Workspace
- Business Starter
- 組織のメール、会議、ファイル共有の基本プラン。Gmail の Gemini と Gemini アプリなどを利用できます。
- Business Standard
- Starter に加え、ドキュメントや Meet などの Gemini、会議の録画、より多いストレージなどを利用できます。
- Business Plus
- Standard に加え、Vault によるデータ保持・検索や、高度な端末管理などを利用できます。
- Enterprise
- データ損失防止やアクセス制御など、より高度な組織管理が必要な企業向け。詳細は問い合わせで確認します。
Google Workspace は組織向けのメール・文書・会議などをまとめた契約です。個人向け Google AI Pro/Ultra や開発用 API の料金とは別です。各ニュースの対象プランと管理者設定も確認してください。
Google Workspace の公式料金を見る(日本語) ↗